夜勤の介護求人の勤務時間や仕事内容とその特徴

高収入が期待出来る介護仕事の夜勤とは

介護に関わる仕事の中でも、給与面で恵まれているのが夜勤です。昼の時間帯も活動している人には体力的にきびしいですが、少ない勤務日数で十分な報酬を得られるためにプライベートの充実を重視する人のあいだで、夜勤専任を選ぶことが増えてきました。人手不足は明らかで、夜間も利用者がいる施設やお泊りデイサービスを実施している施設が積極的な募集をかけているのが特徴です。

夜勤の介護士の求人は高収入が期待できますが、仕事としては、夕食や朝食は夜勤のスタッフが介助を行う施設が多く、口腔ケアなども夜勤の業務に含まれます。大きく夜勤の異なる点としては、利用者の就寝中の巡回とナースコールへの対応で、急を要する場面もあるため気を抜くことはできません。お風呂の介助など、体を動かす場面は日勤と比べて多くありませんが、時には眠れない利用者に寄り添うなど、昼間の介護とは違う仕事も求められていると言えます。

夜勤専任の求人は、正社員としての雇用ではなく、派遣や期間限定といった働き方が選びやすいことも特徴です。決められていないことで、時には週1日や2日、場合によっては月1回という極端なシフトで働くことも出来るので、自身のライフスタイルに合わせて仕事が可能です。

介護業界の夜勤での2パターン

介護士の求人には訪問介護事業所でのヘルパーと施設で働く介護職員になる二つの選択肢があります。施設で働くメリットは比較的給与が高く、安定して収入が見込めることです。しかし、施設で常勤として働くということは夜勤シフトにも入るということを意味します。介護業界での夜勤には2パターンあります。それは16時間夜勤と8時間夜勤です。

16時間夜勤とは夜勤入りの日(出勤した日)と夜勤明けの日(退勤する日)の二日分出勤したという扱いになるパターンです。この場合、夕方頃に出勤し、夕食の介助から就寝介助、夜間巡視、起床介助、朝食の介助を行って退勤という流れになります。長時間の勤務になるので体はきついですが、夜勤明けの次の日が必ず公休日となるので体内時計をリセットしやすいです。

8時間夜勤の場合はご利用者が就寝した後に出勤し、夜間巡視のみを行い、起床介助の前に退勤します(場合によっては起床介助の手伝いもします)。この場合、夜勤入りする前の日中が自由時間となります。しかし夜勤明けの日が公休日扱いとなるので、休日が寝るだけで終わってしまうということも多いです。シフトによっては毎日出勤している気分になります。夜勤のある職場を選ぶ際はご自身の生活パターンや体力なども考慮しましょう。